平々毎々 (Hey hey, My my)

rock and roll can never die.

月別アーカイブ: 6月 2004

We Will Rock You

http://www.queenonline.com/wewillrockyou/

ロンドンで観てきましたよ!Queenのミュージカル!
ストーリーははっきり言って単純だが、ひたすらQueenの曲を歌う!歌う!
いやーもー最高!

脚本を書きおこしたものを発見。著作権的にはアウトかもしれないが、正直、半分ぐらいしか聞き取れなかったのでこういうのは助かる。

開幕時のテロップ
一行ずつスクリーンに投影されたテロップを和訳。

BGMは超低音の持続音

1956
Elvis Presleyが「Heartbreak Hotel」をリリースした

1964
The Beatlesがアメリカを征服した

1969
ウッドストック

1975
Queenが「Bohemian Rhapsody」をリリースした(*1)

1977
Sex PistolsがBBCで放送禁止になった

1981
Bucks Fizzがユーロビジョン・ソング・コンテスト(*2)で優勝した

このへんから内容がイギリス内輪受けになってくる

1990
Jive Bunnyが1枚のレコードで12曲を台無しにした(*3)

1993
Mr. Blobby(*4)がチャート1位になった

2001
Hear’say(*5)が製造された

2002
Hear’sayが崩壊した

BGMはいつのまにか”Innuendo”になっている

2007
デジタルのサイバースターが初めてチャート1位になった

2009
ブサイクがチャートから禁止された

2021
コンピュータ以外が作った曲が「BBC Radio 1」で最後に放送された

2030
子供が自分のエレキギターを持つのに免許が必要になった

2046
全ての楽器が禁止された

登場人物紹介

POP(ポップ)
ヒッピー。図書館司書。「音楽が死んだ日」について調べていて、プラネットモールのどこかに眠る伝説の「楽器」がロック復活の鍵であることを知る。グローバルソフト社の私設警察に捕まり、洗脳施設「Seven Seas Of Rhye」に送られてしまう。

Khashoggi(カショーギ)
グローバルソフト社私設警察の司令。プラネットモールからロックを消し去るというキラー・クイーンの命令によって行動する。ボヘミアンたちを捕まえ、洗脳施設「Seven Seas Of Rhye」に送り飛ばす。

Galileo Figaro(ガリレオ・フィガロ)
バーチャルハイスクールの卒業生。名前は自称。周りの男の子(boyzone)から変わり者扱いされている。なぜか、頭の中で音楽が聞こえ言葉があふれ出す。いつか自分だけの本物の音楽を作るのが夢。ボヘミアンの恐れありとしてグローバルソフト社の私設警察に捕まり、スカラムーシュと出会う。

Scaramouche(スカラムーシュ)
バーチャルハイスクールの卒業生。名前はガリレオが名づけた。彼女自身のファッションポリシー(パンク)があり、周りの女の子(GaGaガール)とは一緒にされたくない。

Killer Queen(キラー・クイーン)
グローバルソフト社CEO。世界を思うままに操る。ロックを憎んでおり、伝説の楽器を探し出し破壊するためにはストーンヘンジでさえも爆破する。

Meat(ミート)
ボヘミアンの一員。アメコミのHeavy Metalみたいな格好をしている。頑固者。ブリットと付き合っている。ブリットが使命優先なので少しさびしい。ガリレオのことを「聖句」を盗み見たスパイだと思った。(追記)コマ劇の日本版だとOz(オズ)。

Brit(ブリット)
ボヘミアンの一員。ミートと付き合っている。音楽の復活を信じ、楽器を作るために木材を拾い集めている。ガリレオの頭の中に音楽があふれてくると聞き、待ち望んだ救世主「ドリーマー」が現れたと信じ、アジト「ハートブレイク・ホテル」に彼らを連れて行く。

We Will Rock You”で使われたQueenの曲とその意味合い

Radio Ga Ga
ヴァーチャルハイスクールの生徒たち。グローバルソフト賛歌 (歌詞は変えてある)。このミュージカルでは、”Ga Ga”という言葉に「グローバルソフトによるヴァーチャル世界」とか「グローバルソフトによるコントロール」といった意味を持たせてある。

I Want To Break Free
最初にガリレオ、次にスカラムーシュ。ヴァーチャル世界に我慢できないという叫び。ガリレオの登場時、およびスカラムーシュの登場時に歌う。

Somebody To Love
スカラムーシュ。私を愛してくれる人がどこかにいるはず、という思い。

Killer Queen
キラークイーン&取り巻き。恐怖政治を敷く独裁者として。

Play The Game
キラークイーン。グローバルソフトのCEOとして思うままにふるまう。(追記)コマ劇の日本版だと”Now I’m Here”。

Under Pressure
ガリレオ&スカラムーシュ。周りは異分子を恐れているので彼らを目の敵にする。

Kind Of Magic
カショーギ&キラークインーン。完全な支配を夢見て。

I Want It All
ブリットとミート。救世主となる「ドリーマー」を見つけることができれば、望む全てを得られる。

Headlong
ガリレオ&スカラムーシュ&ブリット&ミート。「ハートブレイクホテル」を目指して。

No One But You
ミート&ボヘミアン。(フレディを含む)ポップ・アイドルたちを偲んで。

Crazy Little Thing Called Love
ミート&ブリット&ガリレオ&スカラムーシュ&ボヘミアン。ロックとは何かわからないというガリレオに、愛のために歌うものだと教える。

One Vision
メインは没個性に疑問を持たない「消費者」たち。サブはガリレオ&スカラムーシュ&ボヘミアン。

Live Forever
ガリレオ&スカラムーシュ。2人が後戻りできない道で愛を確かめ合う。

Seven Seas Of Rhye
カショーギ。捕らえたボヘミアンたちを洗脳しながら。

Fat Bottomed Girl
キラークイーン。登場時。

Don’t Stop Me Now
キラークイーン。ボヘミアンたちを捕らえたという報告を受けて大喜びして。しかし報告途中だったカショーギに歌を止められてしまう。

Another One Bites The Dust
キラークイーン。失望させるとどうなるかわかっているんだろうな、とカショーギを脅す。

Hammer To Fall
ガリレオとスカラムーシュ。口論しながら。

These Are The Days Of Our Lives
ポップ&ボヘミアン。日々は過ぎ去リ、希望だけが残っている。

We Will Rock You
ガリレオ。ウェンブリースタジアム跡地で、伝説の楽器をよみがえらせるために。

We Are The Champions
ガリレオ&全員。世界にロックが復活したことを祝って。

Bohemian Rhapsody
全員。We Are The Championsを歌い終わり、このミュージカルも終わりかな…と思ったときに、スクリーンに”Do you want Bohemian Rhapsody?”という字幕が出た。客席は大ウケ。

(追記)I Was Born To Love You
全員。コマ劇の日本版だけ。

反逆者「ボヘミアン」たちの元ネタ
ボヘミアンたちは全員、ポップ・アイドルにちなんだ名前を名乗っている。

Aretha
アレサ・フランクリン

Sir Paul (Big Macca)
ポール・マッカートニー

Cliff
クリフ・リチャード

Madonna
マドンナ

Jackson 5
ジャクソン・ファイヴ

Prince
プリンス

Beyonce
ビヨンセ

Bob
詩人ボブ、反逆者ボブ、預言者ボブ、建築家ボブ (ボブ・ディランかボブ・マーリィのどちらかなんだろうが…)(追記)Bob The Builder。建築家ボブではなかった。冗談だったのね。コマ劇の日本版では「ボブ・サップ」になってたな。

Meat
ミート・ローフ(追記)コマ劇の日本版だとOz(オジー・オズボーン)。

Brit
最大最強最悪で最もロックンロールなブリトニー・スピアーズ (オリジナルのセリフは “I’m the biggest, baddest, meanest, nastiest, ugliest, most raging, rapping, rock’n’roll, sick, punk, heavy metal psycho bastard that ever got get-down funky. They call me – Britney Spears.”)

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